平成30年1月30日、JA千葉厚生連は新たな循環器検診車「けんこう号8号車」を導入しました。
同検診車は、JA共済「地域・農業活性化積立金」の活用の一環として、JA共済連千葉からの寄贈により整備したものです
車体のデザインは、より多くの県民の方々にJA健診を効果的にPRするため、JAマークが側面と背面にデザインされており、また、側面部分には「JA共済の地域貢献活動」のロゴが愛嬌のある書体でカラープリントされています。
今回整備した検診車は、生活習慣病の早期発見のための超音波診断装置や眼底カメラ・解析付心電計・動脈硬化測定装置等の最新機器を搭載するほか、検査スペースや更衣室を従来の検診車より広げるなど、受診者が安心して検査を受診できるよう配慮しました。
今後、JA組合員や地域住民をはじめ、JAグループ役職員の健康維持・増進に貢献できるものと期待されます。
「けんこう号8号車」は、2月のJA組合員・役職員健診から稼動しています。
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